DETAIL
米紋オーバルプレート
フランスの18世紀後半に作られたという40cmほどの大きなリム皿から、現代の食卓にあったサイズにリサイズし生まれたうつわ。
リムに米粒のようなつぶつぶのアクセントがあり、単色ながらも表情が豊かなお皿。
乳濁した白と、下地の土の色が薄っすらと浮かび上がった淡いピンクの2種類。
ポトフやカレー、パスタなど
Dimension:28.5 x 21cm H3cm
Material:磁器
Brand:ANCORA
Made in Japan / Arita / Saga
※掲載品の撮影は自然光です。部屋の明かりの下では、色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを予めご了承下さい。
また、色味、サイズには多少個体差がございます。
ANCORA
18世紀後半から19世紀初頭に世界各地で誕生し、数十年から数百年の時を旅し、日本へ辿り着いた"Antiques"よりインスピレーションを受け、再び、日本というフィルターをかけ新しいテーブルウェアとして提案。日本各地の作り手と、日本の多様な食文化で活躍してくれるうつわをゆっくりと作り上げていく。